英進館教師のリアルな1日

2023/03/17

責任を持って、真剣に生徒と向き合える。
そんな英進館は自分の長所を活かせる場所。

「英進館は教える場であり、教わる場」だと語る宮地先生。
入社5年目で見えてきた"自分に合った働き方"に密着させていただきました。
動画では、文章だけでは伝わらない教場のリアルな雰囲気や仕事内容もお伝えしていますので、ぜひご覧ください。
 

PROFILE

英進館教師のリアルな1日

宮地 亮太

2017年新卒入社

社会科担当教師
大橋校に在籍する中学3年生全体の責任者を担当

社会科教師・宮地先生の1日の流れ

  • 12:50
    出勤

    出社
    朝礼
    教場清掃
    責任者会議(月1回)

  • 16:00
    昼食
  • 17:00
    生徒のお出迎え
    授業準備等
  • 17:45
    授業

    思考探求教室
    社会

  • 21:30
    生徒のお見送り

    終礼
    質向対応

  • 22:00
    退社

    お疲れ様でした!

塾講師は自分の強みを活かせる職種

宮地先生インタビュー風景
――英進館に入社したきっかけを教えてください。

自分の強みを活かせる塾講師という職種かつ、福岡県内で就職したかったからです。

私は、大学1年生の時から集団授業の個人塾で塾講師のアルバイトをしていました。
就職活動をする時に自分の強みを活かせる職種を探したところ、塾講師が浮かびました。

さらに、福岡県内で就職をしたいという想いがありました。
そこで、「福岡県の学習塾で有名なところから受けていこう」ということで最初に英進館を受けました。

塾講師の経験はあったが、レベルの違いに圧倒された

宮地先生インタビュー風景
――大変だったことや苦労したことはありますか?

私は元々塾講師の経験があったので、教えることには正直自信がありました。
しかし、入社1年目の時に直属の教室長の授業を見て、レベルの違いに圧倒されましたね。

教室長も同じ社会科の教師なのですが、2週間くらいで「この人には敵わないな」「次元が違うな」と思いましたね。
本当に「自分はまだまだ足元にも及ばないな」というのを見せつけられました。

子どもたちの人生の分岐点に関われることがやりがい

宮地先生インタビュー風景
――お仕事のやりがいについて教えてください。

やりがいは、子どもたちの人生の分岐点に携わらせてもらえることですね。
私は受験学年の中学3年生・小学6年生を担当させていただく場面が多いので、子どもたちの人生に関わることができます。

たとえば、私が教えている大橋校なら、中学3年生は年間200名くらい在籍しています。
200名の人生に関われるというのは、単純に素晴らしいことだと思いますし、大きなやりがいになっています。

英進館は「教える場であり教わる場」

宮地先生インタビュー風景
――活躍しやすい職場環境について教えてください

英進館の特徴として、若手の職員でも活躍することができる、そういったチャンスが与えられること挙げられます。

実際に自分も、早い段階から受験学年や学年全体の責任者を担当させていただいています。

――宮地先生にとって英進館とは?

自分にとって英進館は、「教える場であり教わる場」だと思っています。
業務に責任を持って取り組みたいです。

自分は、結果が数字として出ることが喜びになりますし、やる気が出るタイプです。
英進館の教師職は、自分の長所を上手く活かせる仕事ですね。

人前では自分の弱みを見せない

櫻木先生インタビュー風景
同僚 櫻木 健太

宮地先生は、ああ見えて真面目なタイプなんですよ。

「明日はどうしよう」「今日の授業でこんなことがあった」など、仕事に関する他愛のない会話をよく交わしているイメージです。

人前では、自分の弱い部分はあまり見せない人ですね。

宮地先生の授業を聞いて分からない生徒はいないのでは?

岡田先生インタビュー風景
後輩 岡田 良香

宮地先生は、職場では結構毒舌なキャラクターという印象があるのですが(笑)、実はとても真面目な方ですね。

物事に対して「なぜそうするのか」を細かく突き詰められていて、随所にこだわりのある方だなと感じます。

「宮地先生の授業を聞いて分からないという生徒はいないのではないか?」と思うくらい分かりやすい教え方をされていて、本当に尊敬しています。

重要なポジションを安心して任せられる方

南先生インタビュー風景
上司 南 達也

宮地先生は今年で5年目になります。大橋校を引っ張ってくれる存在ですね。

現在は私が教室長として大橋校を率いる立場にあります。
しかし、教室長の業務とは別に会社全体の業務に携わっていることもあり、完全に教場だけに集中できているわけではなく、大橋校独自の活動に関わる機会が少ない状態になっています。
そんな時に引っ張ってくれているのが、宮地先生ですね。

特に大橋校で一番多くの生徒数を抱えている、中学3年生の学年全体の責任者として、重要なポジションを安心して任せられる方だと思います。

▼インタビューを動画で見たい方はこちら!
  • TOP
  • INTERVIEW
  • 【Working at 英進館】英進館教師のリアルな1日|英進館 株式会社 採用サイト