教師職は、教壇に立っての授業・学習指導（1科目専任）に加え、保護者面談やご家庭への電話連絡などの担任業務を行います。

教員免許の有無は不問で、指導経験がなくても、研修や経験を重ねることで上達していきます。また授業の進行予定や使用プリントは準備されており、難関校突破や基礎学力向上など、受け持った学年・クラスのテーマに沿って授業内容や教え方を工夫することができます。また毎月行われる科目別研修など、最新の知見や授業の成功事例を学ぶ機会も豊富です。授業向上アンケートや科目テストを通じて個人のスキルアップをサポートする仕組みも整っています。

来客対応に加え、授業料の算定、請求書の発行、教師の勤務状況の管理や生徒募集チラシの手配りまで、幅広い役割を担います。

中でも重要なのは、保護者様と子どもたちを笑顔で迎えること。教場に通う生徒全員の顔と名前を覚えているスタッフも多く、「ちょっと先生には話しにくいんだけど…」と、生徒から相談を受ける場面も珍しくありません。
「影の教室長」とリスペクトされるほど、教場運営に欠かせない存在です。

小学生から高校生までを対象とした個別指導プログラムで、運営スタッフは実際に授業を行う大学生講師の育成・管理と生徒指導全般を担います。

保護者様との面談内容を大学生講師と共有し、生徒一人ひとりに合った指導内容を設計。授業の進捗状況や成績などを定期的に保護者の方にご説明するだけでなく、受講内容を臨機応変に見直すなど、積極的な提案活動も行います。広い視野とマネジメントスキルが鍛えられる仕事です。

東進衛星予備校の映像授業を受講している高校生をさまざまな角度からサポートします。

目指す進路や学力レベルを把握したうえで個々の強化ポイントを見極め、生徒本人と対話を深めながら効果的な学習プログラムを作成。
担任助手として各生徒につく大学生チューターをサポートしながら、進路指導や三者面談、生徒の精神面のフォロー、追加の受講提案なども行います。
いわば“学習コンサルタント”のような仕事です。

幼児特性をふまえた実践的なカリキュラムを通じて、年長～小学3年生の子どもたちの国語力や思考力を伸ばします。

キューブ型玩具を組み立てて空間認識のセンスを育むなど、どの授業も子どもたちみんなで楽しく学べる内容を実施。スタッフは教室長として授業運営をリードするほか、保護者様への対応も一手に担います。また、夏休みや冬休み期間には自然体験合宿を企画・引率し、子どもたちと一緒に全力で楽しみます。

既存システムの運用サポートやヘルプデスクをはじめとして、新規システムの企画など幅広くお任せします。

塾と保護者が連携するためのポータルサイトや顧客管理システムの管理・運用、基幹業務システムのサポートを行います。また、現場の声も拾いながら、業務効率化に向けた新規システムの企画・提案も行います。当社でなら仕事のしやすさだけでなく、地域の教育を支えるやりがいも感じられます。

小学生・中学生向けの教材・テストの作成や成績データの管理を行います。

現場職員と共に試行錯誤をしながら、授業で活用しやすい教材やテストを作成します。そのためには日々の情報収集がかかせません。他にも、各科目の授業進行スケジュールの作成や生徒が受けたテストの成績データの管理も行います。生徒に直接授業はしませんが、作り上げたもので生徒や現場職員を支えるお仕事です。

英進館社員の職種別の割合です。

教師職として働く社員が全体の約7割を占めています。

基本的にジョブ型採用のため、会社からの辞令で部署異動することはありません。
英進館は、「やりたい！」という意志を尊重する社風です。本人の希望により、入社後に異動やキャリアチェンジをはかる社員もいます。

英進館社員の男女比を示しています。

現在は男性社員と女性社員がおおよそ7:3の割合で男性社員が多くなっています。

近年は女性社員も増えてきており、女性に働きやすい環境が整っています。現在の育休復帰率は100％！産休・育休の取得実績も多いため、安心して働くことができます。

英進館社員の年齢比をみると、どの年齢もほぼ同じ割合でまんべんなく在籍しています。

経験豊富なベテラン社員からフレッシュな若手社員まで、さまざまな年代のスタッフが助け合いながら生徒をサポートしています。

さらに、英進館には長期休暇（春季・GW・お盆・秋季・年末年始）をしっかりと取得できる環境があるので、リフレッシュをしながらメリハリを持って仕事に取り組めます。