プロジェクト

こんなに教えられるとは
思わなかった

PROJECT MEMBER

  • 北山 大貴北山 大貴
  • 津村 好香津村 好香

初めての授業のことを覚えていますか?

  • 初めて見る先生を前に、生徒たちが警戒していたのを覚えています。どういう風に話したら良いのかわからず、かなり緊張しながらやっていました。初めて担当したクラスが一番やんちゃな時期の中学2年生で、その時はまだ全体を見る余裕がなかったですね。

  • be動詞の授業だったのですが、生徒40人中の2~3人の顔は今でも思い出せますが、その時話した内容は全然覚えてないですね。目立つ生徒にだけ意識がいく授業でした。今、「今日は良い授業をしたな」と思った日は、クラス全体の反応が思い浮かんだり、生徒と話した内容を覚えていたりするので、初めての授業は、そんなに良い授業ができなかったのかなという印象ですね(笑)。

プロジェクト

入社のきっかけは?

  • 大学時代に塾講師としてアルバイトをしていて、将来塾講師として働きたいという思いが芽生えてきました。大きいところで実績を残しているところだと英進館が一番有名だったので、そこで腕を磨きたいと思いました。

  • もともと教育に携わる仕事がしたいという思いがあって教職も取っていて、勉強を通して子どもたちに「できた」という成功体験をさせてあげたくて、英語を教えることに時間を費やしたいと思っていました。英進館を選んだのは、自分が育った九州で働きたいという思いもあったし、その中でも自身がもともと通っていたこともあり、英進館への入社を決めました。

    就活するか教師になるか迷っていた時期に東北の被災地で、公民館で無料の授業を行うボランティアをしていました。そこで5人の生徒を相手に教えていく中で、最初は全くできなかった生徒がすごく吸収していって、それを見るのが本当に嬉しかったんです。そういう仕事がしたくて塾講師の試験を受けようと思いました。英進館が展開している事業に教育の多様性を感じて、受験だけじゃないということにも魅力を感じました。今後もいろいろな学びの場を提供できたらいいなと考えています。

プロジェクト

入社後の研修での思い出話はありますか?

  • 会社についての知識や社会の常識を問うようなテストが毎日あって、毎回津村先生に負けていましたね(笑)。授業見学があるのですが、初めて見る先輩方の授業が新鮮で、すごい先生方ばかりいるんだなという印象でした。

  • 同期が40名くらいいるのですが、彼らの前で5分間の模擬授業をする時間があって、5分間にすべてをかけるというのを経験しました。主に声の大きさやわかりやすさ、笑いの作り方を中心に、たった5分間なのですが、みんなその5分間にすべてを込めていました。他の人に見てもらうことで自信もついたし、今思えば良い原点となっています。

  • たしかに、そこで自分らしさが発揮されますし、それぞれの良さが5分間に凝縮されていましたよね。

入社して、最初につまずいたことは何でしたか?

  • 授業は常につまずいていますね(笑)。自分の伝えたいことが、うまく伝わってないのではないかと感じることもあります。そこは頑張るしかないので開き直って改善するようにしています。あとは、生徒が辞める瞬間や離れていく瞬間が一番つらいですね。何か自分が食い止められる方法があったのではないかと思ってしまいますね。

  • 私も同じです。ただ、逆に1年目はつまずいて当たり前とも思っていました。授業でできないことは多々あるし、生徒の指導方法も慣れていなかったですし。そういう時は先輩の先生方に相談していました。

    現在、受験生を受け持っているのですが、学校の宿題やテストの勉強に加えて塾の宿題もあるので、宿題をしてこない生徒が少なからず出てきます。今までは、生徒に家で問題を解いてきてもらって授業時間をすべて解説に充てるというのがベストだと信じ込んでいたのですが、先輩の講師の方に相談すると、必ずしもそうではないことを教えてもらいました。その場で問題を解かせることで、生徒のつまずきポイントがそこでわかるので、解説も的を絞ってできることに気付きました。現に、自分が「ここはつまずくだろう」と思っていたところとは違うところを間違える生徒が多かったことやその逆もあったので、授業内で一緒に問題を解くというのも大事だということを知りました。

プロジェクト

つまずいた時の乗り越え方、解決方法は?

  • 集団授業の講師は、自分の担任プラス担当科目の生徒を見なければならないのですが、集団授業の良さは、チームワークで他の先生と連携が取れることだと思っています。自分の担当している科目を教えている際に気になる生徒がいたら、担任の先生に声をかけてもらうようにお願いできたり、その生徒が話しやすそうな先生に相談したりできるので、いろいろな角度から生徒とコミュニケーションを取ることができます。

  • 最近のことだと、だんだん任される仕事が増えてきて授業に集中できなくなったことです。中3の難関私立の受験生を任されるようになったり、小学部の英語の個別指導塾が始まってその立ち上げに携わったり、全国の学習塾が集まって模擬授業をするメンバーにも選ばれたり……最初はありがたかったのですが、次第にしんどさだけが募って何も進まない状態でした。完璧主義なので何かがおざなりになるとすごく苦痛で、そんな中で自分が一番集中したい授業にかける気持ちが中途半端になってしまったことが一番つらかったです。

    ただ、その時にくよくよしている時間が長かったことに気づいて、「くよくよしている時間があるなら仕事をしよう」と思い、切り替えることができました。気持ち次第で一つでも早く仕事が終わるなら、切り替えて上手くやっていかなければならないなと感じました。

プロジェクト

お二人の今後の目標を教えてください!

  • 影響力と指導力のある先生になりたいです。自分が言ったことに対して生徒がすぐに動いてくれて、生徒との間に確実な信頼関係ができている。「あの先生に言われたらするべきだ」というような、そんな先生になりたいです。

  • 私は、先生が10人いたら、教え方が10通りあっていいと思っています。自分で教師を10人分演じてもいいのですが(笑)。まずは、学習塾の中でも英進館を選んで通って来てくれている生徒や保護者の方に常に誠実でありたいと思っていて、学校には学校にできること、塾には塾にできることが必ずあるはずです。英進館でしかできないこと=勉強の手助けをすること、点数を上げてあげることに全力を尽くしていきたいです。

  • すぐにではないですが、いつかは教室長になりたいですね。そしていずれは英進館をまわす中心的なメンバーになりたいです。

  • 私は科目の責任者になりたいです。指導力を磨いて、科目を極めたいです。

その他のプロジェクト