プロジェクト

九州No.1!
圧倒的合格実績のつくり方

PROJECT MEMBER

  • 橋本 隆佑
  • 馬込 理学
  • 平野 孔一

ある程度偏差値が高い生徒を
難関校に入れるコツはありますか?

  • 偏差値が高い生徒でも、絶対に苦手科目はあります。その穴を埋めていくというのが一番ではないかと考えています。ラ・サールでいうと、算数ができないと合格が厳しいので、まずは算数を固めてから、その他の科目に力を入れる形をとっていますよね。

  • そうですね。特に男子は理系科目の方が得意な生徒が多いので、理系をベースに、文系は足を引っ張らない程度に点数を集めていくというような感じですね。やはり、いくら偏差値が高い子でも苦手科目はあるので、苦手を克服することを最優先にしています。特に入試は1点2点の争いになるので、ここで落としてしまってはもったいないですからね。

    ラ・サールに関して言えば、出題してくる内容がだいたいわかるので、予想問題を繰り返し解いたり、ラ・サールが好んで出題するところを重点的に授業で解説したりしています。

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  • 算数は同じような問題を繰り返し解くことで得点力を上げることができ、それがさらに偏差値を上げる秘訣でもありますね。

  • 国語は、100字や120字といった長い記述ばかり出題され、選択して回答する問題よりも部分点が狙えるので、少しでも部分点で点数を取るように指導しています。

  • 一方で久留米附設の入試問題は、ラ・サールと違って傾向があってないようなもので、毎年全教科びっくりさせられます。

  • 聞き取り問題や、写真を2枚使って答えさせるような問題、だまし絵を説明させる問題など、生徒が対策したことのないような問題が出るので、ラ・サールとは違った対策が必要です。

  • 正答率が低い問題も英進館生が取りに行けるというのは、久留米附設やラ・サールに受かるためにそこの過去問だけではなく、もっと難しい灘高校の問題を解くなどの日頃の訓練の賜物だと思います。予想問題の精度を高めるというのも、偏差値を少しでも上げるための材料になると考えています。

  • その場で問題点や課題を見つけて、それに対応していく力というのは、どうしても教えるだけではなく、生徒同士で考えさせることも必要になってきます。過去問も、十分に精査したうえで他のところから発想を持ってくることを重視して指導しています。

  • 社会ではいろいろな動画や画像を見せることで視覚的に訴えるようにしています。また、記述問題に見られるように書く力が求められ始めているので、アクティブラーニングを通していろいろな意見を出し合う練習をしています。

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過去問演習と受験指導は
どのようなバランスで行っていますか?

  • 例えば、昔の社会の問題だと、「何年に何が起きた」というのをアウトプットするだけで良かったので、英進館でも、とにかく暗記させることに注力してきました。しかし、時と共に入試問題も変わってきて、一つ一つの点を覚える作業ではなくて、それらを串刺しにして考えて、そもそもの問題点は何かというのを答えさせるような問題になっています。一つ一つを暗記する作業とは別に、それらを関連付けるように授業の流れを持っていき、生徒たちが主体的に考え、本質的にはどういうことなのかを考えさせるような授業に形を変えてきています。

  • 私は、低学年のうちから論作文という単元を作っています。例えば、絵から心情を読み取る問題も、最初は時間がかかるし、急に「書きなさい」と言われてもなかなか難しいと思います。なので、何かを説明する時には、まず全体から説明をして、だんだん細部に広げて細かく説明していくというように低学年のうちから考え方を身に付けてもらいたいという思いで指導しています。

  • 大前提、英進館の指導は、受験が最終目的ではありません。「自立した社会人を育成する」という方針に繋がるところだと思うのですが、一つの困難や壁を乗り越えるだけではなく、将来的に生徒たちがどういう人間になっていくかというのを彼らに考えさせるという意味で、単に合格実績だけではなく、それを見据えた授業をしているというのはありますね。

小学生に教えることのやりがいは何ですか?

  • 生徒が勉強することを全く苦痛に感じてないことです。勉強合宿では15コマ授業があるのですが、合宿から帰って来てからの生徒たちの感想が「面白かった」なんです。これは、同じ目的をもって一緒に頑張ってくれる仲間がいるからこそだと思います。勉強もスポーツと一緒で、一生懸命練習すると、たとえ負けてもやりがいは残りますよね。当然合格が第一目標ではありますが、たとえ不合格でも仲間と一緒に勉強したり考えたり討論したりすることで伸びていきます。生徒たちが生き生きと楽しく勉強しているのが見ていてわかりますね。

生徒がレベルアップしたなというのは
どういう場面で感じますか?

  • テストで点数が上がって、数字としてわかる場合もありますが、授業の姿勢や顔つきが変わってきた瞬間があるんですよね。それを我々は仕事の喜びにしていますね。

  • テストが嬉しいみたいで、「今日は小テストないの?えー!」と言われることもあります(笑)。

  • やはりスモールステップではあっても、自分の頑張りが成果として表れ、それを喜びに変えてあげられるのが英進館の良いところですし、実績に結び付くところではないかと思いますね。

  • 小さな成功体験を積み重ねてあげて、大きな夢に近づいてもらう。そうすると社会人になってから体験する幾多の困難も乗り越えられると思うんです。それを10代の前半から経験しておくのはすごく重要なことです。

  • 6年生の集中力はせいぜいもって30分なのですが、入試は、1時間ぶっ通しであります。日々の授業で集中力を培うことで、次第にその1時間に耐えられるようになってきます。私は、模擬テストが始まる前の生徒たちのあの迫力が大好きです(笑)。

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他塾と比較して英進館は何が違うと思いますか?

  • 社内での競争が一番だと思います。例えば、自分の担当している教科が悪いと、他の教科の先生に突っ込まれます。それに加えて教場間での競争もあります。他の科目の先生同士や教場間の指摘は他塾さんにはないのかなと思います。

  • クラス全員の顔を思い浮かべて、成績表の推移を見て、どの時期にどの教師から声をかけるのが最適かを決めています。小学6年生で受験をする子はクラスに一人、少ないところでは、学年に一人ということもあります。例えば、学校の休み時間にみんなが遊んでいる中で一人勉強するのは非常につらいですよね。その中でモチベーションを維持し続けさせることが我々の仕事です。

    当然、教えるのも仕事ですが、それ以上に生徒たちのやる気を出させるためにいろいろな仕掛けを考えています。例えば、合宿で毎朝小テストを実施してその日の夕方には各クラスの1位、2位、3位を発表して、それぞれに、金、銀、銅メダルを与えます。4泊5日の合宿で毎日成績に応じてクラス替えをするので、教師は大変ですが、そのとき手にしたメダルを今でも飾って、それを励みに頑張っているという嬉しい話も聞きます。

  • あとは、模試の精度が高いと思います。久留米附設模試、ラ・サール模試というのを年に5回ずつ開催するのですが、今年も久留米附設の本番の入試で全く同じ問題が出題されました。ズバリ的中の予想模試は大きいのではないかと思います。その背景には「絶対に当てる」という教師の必死さがありますよね。

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これだけ実績があれば、他の教育機関から
秘訣を聞かれることはありませんか?

  • 先週、関西の塾の方が視察に来られました。何も包み隠さずお伝えするのですが、結局生徒たちが違うんですよね。あと、九州は難関校が少ないので、ある程度ターゲットを絞れるというのはあります。関東・関西の方はたくさん学校がありますからね。

  • たしかに、生徒の本気度が違いますね。入試のお昼休憩の時に、他塾の生徒さんが中庭を走りまわっている中、英進館の生徒はだいたい勉強しています。

  • 「行きたい」という意欲が全然違いますよね。我々が本気にさせているというのもあるのかもしれませんが(笑)。

  • 我々の言っていることを信じてついて来てくれれば、きちんと合格まで導いてあげるよという信頼関係ができているのだと思います。

  • あとは、生徒たち同士の励まし合いですかね。一緒に頑張っている生徒たち同士の飾らない正直な応援やエールが力になっていると思います。
    「未来ノート」をはじめ、勉強以外のところにも力を入れているというのが、英進館が飛躍している一つの要因かなと思います。

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