受付は勉強の環境を整える大事な役割/受付 加地 紗彩
2026/07/14
「授業をしない」からこそできる応援がある。
生徒の未来に寄り添い、一番近くで支える受付の情熱
PROFILE

加地 紗彩
2025年4月 新卒入社
広島市立大学出身
受付スタッフ
インターンでの出会いと「心の熱さ」が入社の決め手

小・中・高校時代は、ピアノと吹奏楽という音楽漬けの毎日を過ごしていました。転機となったのは高校受験です。吹奏楽の強豪校に進学したい一心で塾に通い始めたのですが、最初は思うように勉強についていけませんでした。そんな時、塾の先生がいつも優しく励まし、私の挑戦を支えてくださったのです。
「自分もいつか、こんな風に誰かを支える存在になりたい」
それが教育業界を目指した原点でした。大学卒業を控え、音楽の道はやりきったと思えたことから、新しい道へ進むことを決意しました。
就職活動ではさまざまな業界に目を向けましたが、最終的に英進館への入社を決めたのは、インターンシップで出会った人事担当の方の存在でした。語る言葉のすべてから「生徒たちの未来」への熱い情熱が溢れており「こんなにも心が熱い人たちと一緒に働けたらどれほど幸せだろう!」と、胸が躍ったのを今でも鮮明に覚えています。
約500名の生徒と心を通わせる、毎日の小さなアプローチ

受付の仕事を始めて1年が経ち、現在では通塾する約500名もの生徒たちの顔と名前がしっかりと一致するようになりました。いま一番やりがいを感じるのは、生徒たちのほうから自然と声をかけてもらえるようになった瞬間です。
実は、最初からすべてがうまくいったわけではありません。こちらから「今日も頑張っているね!」と声をかけても、はじめは素っ気ない反応をされることが多かったのです。それでも諦めず、毎日笑顔で声をかけ続けました。
すると少しずつ生徒たちが心を開いてくれるようになり、ある日「先生!テストで満点取れました!」「明日は何時から自習室が開いていますか?」などと、向こうから嬉しそうに話しかけてくれるようになったのです。あの時の弾けるような笑顔を見た時の喜びは、何ものにも代えがたい宝物ですね。
最高の環境を整え、日々の頑張りを一番近くで見守る意義
特に受験期を迎えた小学6年生や中学3年生の生徒たちが、毎日お昼から夜遅くまで自習室に通い詰め、ひたむきに机に向かうストイックな姿を目の当たりにしたとき「授業を担当する教師だけでなく、私たち受付も全力でサポートできることがたくさんある」と強く実感します。
夢に向かって一生懸命に努力する生徒たちの姿を見ていると、心の底から「応援したい!」という気持ちが湧いてきます。
授業で勉強を教えることだけが教育ではありません。生徒たちが安心して勉強に集中できる最高の環境を整え、日々の頑張りを一番近くで見守り、声をかけ続けること。そうやって彼らの「成長」の軌跡にとことん寄り添えることに、受付としての誇りと教育的意義を感じています。
保護者様からいただいた「元気が出る」の言葉に胸が熱くなった
日々の小さな積み重ねは、生徒たちだけでなく保護者様との間にも確かな信頼の絆を紡いでくれます。
ある時、校舎に来られた保護者様から「いつもお電話に出てくださる加地さんですよね?」と笑顔で声をかけていただいたことがありました。入社当初から「積極的に電話を取ることで、一日も早く仕事を覚えよう」と心に決めて実践してきた挑戦がこうして実を結び、自分の存在を認識していただけたことが本当に嬉しかったです。
また、現在はアプリで簡単に欠席連絡ができるシステムがあるにもかかわらず、わざわざお電話をくださる保護者様もいらっしゃいます。
「加地さんがお電話に出てくれるとなんだか元気が出るので、お電話しちゃいました」
そう言っていただけたときは、嬉しさで胸がいっぱいになりました。
お子様の体調不良などでご不安な状況の中、私の声や対応が少しでも保護者様の心の支えになれたのだと実感し、この仕事の奥深さに改めて胸が熱くなりました。こうして誰かの元気の源になれる仕事って、とても素敵だと思いませんか?
「合格したよ!」の笑顔を見届ける、受付ならではの醍醐味

授業を担当する教師と比べると、私たち受付が生徒たちと成績のシビアな話をする機会はそれほど多くありません。だからこそ、私は「自習、毎日頑張っているね!」「あ、髪切った?」「新しい筆箱、すごく素敵だね!」といった、勉強以外の些細な変化に気づいて言葉をかけるコミュニケーションを大切にしています。
こうした何気ない会話が、生徒たちにとって「自分のことをちゃんと見てくれている人がいる」という安心感や「よし、気分を切り替えてまた頑張ろう!」というモチベーションに繋がるのです。実はこのアプローチは、新卒時代に私を指導してくださった憧れの先輩(メンター)の真似から始めたことでした。
そうして築いてきた関係があるからこそ、受験を終えたあとに、生徒たちがわざわざ校舎まで挨拶に来てくれたときの感動はひとしおです。満面の笑みで「合格したよ!」と報告を聞けた瞬間は「この仕事をしていて、本当に良かった!」と心から喜びが溢れます。
厳しい受験期を乗り越え、ひと回りもふた回りも大きく成長した生徒たちの姿を目の当たりにする、これこそ英進館の受付ならではの最高の醍醐味です。
強固なチームワークを武器に、生徒たちの未来を支える仲間へ

現在は私を含めて3名の受付スタッフが在籍しています。お互いにしっかりとコミュニケーションをとり、手分けして効率的に業務を進める「チームワーク」を何より大切にしています。
たとえ最初は生徒たちの反応が薄くても「自分のことを気にかけてもらえて嫌な気分になる人は絶対にいない!」と信じて、毎日ポジティブに接し続けるよう心がけています。テキパキと素晴らしい仕事をこなしていた憧れの先輩の背中を追いかけながら、これからも最高の受付チームを作っていきたいです。
英進館の受付は、想像以上に生徒たちや保護者様と深く直接関わることができる、活気と楽しさに満ち溢れた仕事です。「自分にできるかな…」と不安に思う必要はまったくありません。わからないことがあっても、先輩たちにいつでも気軽に質問できる温かい職場環境があります。
たくさんの生徒の顔を覚えるスキルも、日々の楽しいおしゃべりを通じて自然と身についていくので安心してくださいね。
教育への熱い想いがあり、人と関わることが大好きな方は、ぜひ私たちと一緒に笑顔と情熱で「生徒たちの未来に繋がる成長」をすぐ側で支えていきませんか?あなたと一緒に働けたら嬉しいです!






