1年目からメンバーを束ね、若いうちにリーダーシップを学べる/東進衛星予備校課長 岩田 剛
2026/06/09
原点に立ち返って「やっぱり教育をしたい」と決意。
仕組みとコミュニケーション、両面からリーダーシップを学べる。
PROFILE

岩田 剛
2006年2月 中途入社
山口大学
東進衛星予備校 課長
人生を振り返ったときに「やっぱり教育に関わりたい」と思った

英進館に入社して、20年以上になります。
幼い頃から人に教えることが好きで、教育に興味があったため、教員を目指していました。
しかし、大学で理学部に進学し、研究に時間をかけていたこともあり、同世代よりも遅い就活となりました。教員採用試験の勉強もままならず、卒業後は進路に迷っていた時期もありました。
20代後半になり「このままでいいのだろうか」と今までの人生を振り返りました。「教育に関わりたい」との思いが原点だったと立ち返り、学校教員だけでなく学習塾にも選択肢を広げました。
出身地である鹿児島のハローワークで求人を探した際、私の希望条件にぴったりと当てはまったのは英進館ただ1社でした。
「ここでご縁がなければ、また進路に迷うことになるかもしれない」という不安もありましたが、それ以上に運命的なものを感じて選考に臨みました。
あのとき英進館への入社に挑戦して本当によかったと心から思っています。
入社1年目から校舎運営を任せていただき、ブロックエリアの責任者を経て、2025年からは東進本部の統括責任者を務めています。
教育現場における「リーダーシップ」とはボスではない
英進館の社員にとって、リーダーシップの明確な理想像は代表の筒井です。自らが先頭に立ち、率先垂範して動く「リーダー」としての姿を常に見せてくださいます。
現在でも自ら教壇に立ち、数多くの部署がある中で全社員に気を配り、声をかけてくださる姿に「私もこうありたい」と強く憧れています。
一般的にイメージされる、いわゆる「ボス」という存在は上から目線で指示を出すような印象があります。リーダーシップとはそうした威圧的な立場ではありません。
私自身も責任者として会議などで方針を伝える際には、社長の言葉を自分の言葉として噛み砕き、社員全員とベクトルを合わせることを心がけています。
また、一部門の成功体験を会社全体の成果として共有し、全員に還元するような組織の一体感を生み出す姿勢こそが、真のリーダーシップだと考えています。
仕組み化と対面のコミュニケーションで「最高のチーム」を作る
2025年に東進の統括責任者に就任した際、まず取り組んだのは「成功ノウハウの共有と業務の仕組み化」でした。
それまでは、校舎や担当者ごとに独自のやり方や、現場判断に任されている部分が多くありました。
そこで、良い結果を出している校舎のノウハウを共有し「みんなで一枚岩になって取り組もう」と働きかけました。
その結果、全社で統一した動きができ、例年より継続率が5%アップするなど、大きな業績向上につながりました。
また、コミュニケーションの面では「接触回数を増やすこと」を強く意識しています。月1回の部門会議などでの一方的な伝達に終わらせず、全33校舎に極力足を運び、スタッフと直接顔を合わせるよう心がけています。
その際も、たとえば福岡から熊本の校舎に行くとします。もちろん新幹線のほうが早いのですが、複数の校舎を回ることを考えて、なるべく車で行くようにしています。
移動には時間がかかりますが、対面で話すことで些細な相談も話してもらいやすくなり、即座にアクションを起こすことで、確かな信頼関係を築くことができました。
組織のトップに求められるのは熱量・素直さ・前向きさ

2025年度は、若手の女性スタッフ2名を新たに校舎長に抜擢しました。彼女たちがしっかりと目標ラインをクリアし、自信を持って独り立ちしてくれたことは、若い社員が育っているという大きな手応えになりました。
次いで、2026年4月にも新たに4名を校舎長に登用しました。
昇格の際に見極めているのは、「仕事に対する熱量」と「素直さ・前向きさ」です。どれだけ自分なりのやり方があっても、組織全体で「生徒・保護者のためにより良いものを提供する」「それにはこの方法で」という方針が決まったときに、それを素直かつ愚直に取り組める人材は必ず大きく成長しますし、周囲も自然とサポートしてくれます。
最初は「人前に立つのが苦手」と言っていたスタッフが、面談や小グループの対応から始め、最終的には堂々と大人数の前で話せるように成長する姿もよく見られます。
映像授業だからこそ対面フォローの時間を設けられる
英進館は、小学部・中学部の集団授業で圧倒的な実績とブランドを持っています。
対面での集団授業に誇りを持つ小中学部の先生方が、「大学受験においては東進の映像授業が最も優れたコンテンツである」という社長の信念を深く理解し、自信を持って生徒を高等部へ送り出してくれます。
このように、小中学部から高等部へ、生徒たちの未来を想ってしっかりとバトンをつなぐ信頼関係こそが、英進館の大きな強みなのです。
東進のもうひとつの強みは、サポート力です。
対面での集団授業の場合、先生が生徒一人ひとりとじっくりコミュニケーションを取れるのは、どうしても授業開始前や休み時間などに限られます。
しかし私たちは、授業を優れた映像コンテンツに任せている分、生徒や保護者と深く向き合う「面談」や「コミュニケーション」に最大限の時間と情熱を注ぐことができます。
一人ひとりへの面倒見の良さと、優秀な担任助手(大学生アルバイトスタッフ)によるきめ細かなフォローの掛け合わせによって、高い顧客満足度を生み出しているのです。
1年目から部下を持つリーダーになれるからこそ成長できる

東進では、社員2~3名に対し、担任助手が10~20名ほど配置されます。入社1年目から多くの学生スタッフを束ねて指導する立場となります。
一般的な企業であれば数年かかって経験するであろう「部下を持つ」経験を1年目から積むことができ、リーダーシップを身につけ、それを発揮する機会に恵まれています。
運営のノウハウや充実した研修制度がしっかりと確立されているため、教育業界の経験がなくても心配はいりません。その上で、生徒や保護者への対応においては自分自身の個性や強みを存分に活かすことができる職場です。
人とのコミュニケーションを大切にし、自分自身を大きく成長させたいという情熱を持つ方にとって、英進館は「やる気」を武器に大きなチャンスを掴める最高の環境です。
あなたも英進館で生徒たちの未来を共に創り上げる喜びを味わってみませんか?






