「教える」よりも「支える」プロへ。私が選んだ個別指導という挑戦/個別指導 江口 奈穂

2026/03/18

「サポートしたい」という想いで入社。
英進館は「教える」以外でも成長できる場所。

 

PROFILE

「教える」よりも「支える」プロへ。私が選んだ個別指導という挑戦/個別指導 江口 奈穂

江口 奈穂

2022年4月 新卒入社

長崎県立大学
個別指導

「授業はしない」けれど「教育」はできる

学生時代、個別指導塾でのアルバイトを通じて「子どもたちの成長に関わる喜び」を感じていました。
しかし同時に、大勢の生徒の前で授業を行う「教師」という役割には(自分の適性として)少し迷いがあったのも事実です。

「人前に立つのは得意ではない。でも、教育の現場には携わっていたい」…そんな私が就職活動で軸にしたのは「教える立場ではなく、サポートする立場で教育に関わること」でした。

そこで出会ったのが、英進館の個別指導部門「パスカル」です。
ここでは、授業を行うことだけが仕事ではありません。学習カリキュラムの作成、保護者様との面談、講師のマネジメントなど、教室全体を運営し、生徒が輝ける環境を裏方として整えます。

ここなら私の目指す「支える教育」が実現できる――そう感じたことが、入社の決め手となりました。

「同じ職員室」だからこそ、生徒を多角的に見つめられる

入社するまでは、個別指導部門は独立していて、他の部署との関わりが少ないイメージを持っていました。
しかし、私が配属された熊本本館は良い意味でその予想を裏切ってくれました。ここでは集団授業の先生方も、個別指導の私たちも、同じ職員室で机を並べて働いています。

「〇〇さん、最近数学の調子はどうですか?」 「あの子、英語をとても頑張っていて伸びてきたけど、国語で苦戦しているみたい」…そんな会話が日常的に飛び交う環境です。

集団授業のプロである先生方から刺激を受けることも多く、部署の垣根を超えて「一人の生徒をどう伸ばすか」を共有できる。
この風通しの良さは、英進館ならではの強みだと感じています。

「対話」を力に、校舎初の年間目標達成へ

熊本本館には、約20名の大学生アルバイト講師が在籍しています。
私は運営担当として、彼ら彼女らと共に生徒一人ひとりに最適な指導を届ける役割を担っています。

入社当初は、どのようにチームとしてまとめていくべきか悩むこともありました。
そこで私が大切にしたのは、徹底的な「コミュニケーション」です。
仕事の話だけでは、相手の本当の姿は見えません。「最近、大学はどう?」「推しのライブは楽しかった?」と、あえて雑談を大切にし、一人ひとりの「人となり」を知るよう心がけました。

それは、同じ職員室にいる集団授業の先生方に対しても同じです。
例えば、熊本のおいしいお店を聞いたり、休日の過ごし方を話したり、気さくに会話ができるような関係性を日頃から築いておく。
そうすることで、先生方から「江口さん、この生徒のフォローをパスカルにお願いしたいんだけど」と、信頼して相談をいただけるようになりました。

その結果、入社3年目にして、熊本本館では過去一度もクリアしたことのなかった「年間目標達成」を成し遂げることができました。
「集団の先生方と連携し、パスカルの講師たちと力を合わせる」。周りを巻き込み、チームで共に歩むことができたからこその成果だと思っています。

事務処理にも「プロの責任」が宿る

業務には「保護者様への請求業務」など、絶対にミスの許されない事務処理も含まれます。
入社1~2年目の頃は、必ず先輩がダブルチェックをしてくださいました。しかし、現在は自分一人で完結させる業務も増えています。
「お金」に関わる業務は、保護者様からの信頼に直結します。
確認不足でご迷惑をおかけしてしまった苦い経験も過去にあります。「私が最後の砦である」という自覚を持ち、何重ものチェックを行うなど、慎重かつ正確な業務遂行を心がけています。

「サポート役」というと軽いイメージですが、実は教室という組織を動かす責任あるポジションなのだ、という自覚を持って職務にあたっています。

「ご家庭での様子」にこそプロの介入が必要だった

これまでの仕事の中で、忘れられない悔しい経験があります。
合格ラインに達していたにも関わらず、第一志望校に合格させてあげられなかった生徒がいました。受験後そのまま退塾されることになり、最後に十分な言葉をかけることもできませんでした。

「もっと早くご家庭での様子を把握できていれば」「塾での頑張りを伝えるだけでなく、ご自宅での学習環境まで踏み込んで提案できていれば」…その経験から、私の仕事への向き合い方が変わりました。

今では保護者様との連絡頻度を増やし「塾ではこのように指導しています。だからお家では勉強のことは言わずにたくさん褒めてあげてください」といった具合に、家庭での役割分担まで提案するようにしています。

時には厳しい現実をお伝えすることもありますが、それも生徒の未来を真剣に考えるからこそ。
保護者様と二人三脚で生徒を支えることが、私の使命だと確信しています。

「苦手から逃げない姿勢」が生徒へのエールになる

実を言うと、私は元々人前で話すことが本当に苦手でした。
しかし、生徒たちに「苦手な科目も頑張ろう」と励ましている自分が「自身の苦手」から逃げていてはいけない――そう思い、ある日の会議でプレゼンターに立候補しました。
私にとっては足がガクガク震えるほどの挑戦でしたが、周りの先輩たちは「やってみなよ!」と背中を押し、終わった後は温かく迎えてくれました。

英進館は、このような「前向きな挑戦」を全力で応援してくれる会社です。苦手を克服した経験は、今の私の自信につながっています。

週末は全国でリフレッシュ!仕事もプライベートも全力で

休日はしっかりとリフレッシュしています!
月曜日が休館日なので、空いている時間を狙ってショッピングを楽しんだり、大好きな温泉や岩盤浴で一日中「無心」になったり。

ちなみに、フットワークの軽さには自信があります。推しのアイドルのライブがあれば、北海道から大阪までどこへでも飛んでいきますし、福岡にいる同期と会うために新幹線に乗ることも日常茶飯事です。

仕事で生徒たちにエネルギーを注ぐ分、プライベートでは自分の好きなことに没頭してエネルギーをチャージする。
このメリハリがあるからこそ、また明日から頑張ろうと思えるんです。

個別指導の可能性をもっと広げていきたい

今後の目標は「さらに視野を広げること」です。
現在は「パスカル」を担当していますが、英進館には他にも「ミラクル」や「英進個別」など、異なる形式の個別指導ブランドがあります。
一つの場所に留まるのではなく、様々な角度から英進館という会社を知り、教育サービスの可能性を広げていきたいです。

今はまだまだ様々なことを勉強中の身ですが、いつか会社全体を支えられるような存在になりたいです。そのためにも、まずは目の前の生徒一人ひとりと真摯に向き合っていきたいと思います。

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