「人前でうまく話せるか不安…」を解消。先輩教師が明かす、生徒の心を動かす「伝え方」の工夫

2026/07/01

こんにちは、英進館株式会社人事部の阿部です!
「人前でうまく話せるか不安…」「生徒が集中して聞いてくれなかったらどうしよう…」未経験から教育業界を目指す方の多くが、このような悩みを抱えています。でも、安心してください。現場の先生たちに「相手を動かす伝え方」について聞いてみると、見えてきたのは流暢なプレゼン術よりも、明日からすぐに意識できる「目の前の生徒への寄り添い方」でした。先輩たちが実践する工夫をご紹介します!

■ 子どもたちの目線に合わせ、身近な例えを用いる

大草 幸樹(石丸校 教室長)

子どもの顔を見ながら説明し、表情を確認して理解度を把握しています。
また、できるだけ簡単な言葉を用いて、実学年から2つくらい下の子に説明するイメージを意識しています。

子どもたちをほったらかしにしない気遣いが大切です。伝えるのではなく“伝わる”を心がけると、生徒と同じ目線・気持ちになれます。

■生徒に聞いてほしいときは“話す”のではなく“間”で意識を向ける

藤田 良輔(大分校 教室長)

授業では特に「間」を意識しています。生徒は説明を聞きながら考え、そして板書をメモするという3つのことを同時並行で行っています。常にしゃべり続けるのではなく、敢えて3秒ほどの沈黙を説明の途中でつくると、ノートに夢中になっている生徒や集中力が切れてしまった生徒は自然と顔を上げます。「話を聞きなさい」ではなく敢えて何もしゃべらない時間を作ることが生徒への効率的な伝え方だと考えて授業を行っています。

■生徒に本気で伝えると、その熱意についてきてくれる

長尾 光一郎(藤崎校 数学教師)

生徒の立場に立って物事を伝えるようにしています。自分だけが分かっているのではなく、生徒が説明を聞いて理解できるかを常に考えながら発言をしています。また、私は1番の軸として【熱意】をもってプレゼンしています。本気で伝えることで生徒も信じ、ついてきてくれると思っています。

講師はただ知識を伝えればいいだけではありません。生徒に本気で聞いてほしいと思ったら、まずは自分が熱意を持って接することが大事。熱意が伝われば、生徒は本気で向き合ってくれます。

▶ 長尾先生のインタビュー記事はこちら

■生徒が自分の言葉で説明できるレベルにまで落とし込む

佐々木 瞳(石丸校 英語教師)

授業で最も大切にしているのは、生徒との双方向の対話です。
単に正解を教えるのではなく、解説の中で必ず「なぜそうなると思う?」と問いかけるようにしています。
「ただ暗記する」段階から脱却し、「自分の言葉で他者に説明できる」レベルまで理解を深めること。それが、私の目指す教育のあり方です。

生徒の「わかりました」だけでは、本当に自分の頭で落とし込めているとは限りません。本人にアウトプットしてもらうことで、お互いの認識の違いをすり合わせることができます。

▶ 佐々木先生のインタビュー記事はこちら

■大事なのはスキルよりも“生徒に歩み寄る気持ち”

先輩たちの声からわかるように、初めから流暢なプレゼンができる必要はありません。大切なのは「上手に話すこと」よりも、「生徒と同じ目線に立ち、理解しようと歩み寄る心」です。
現在活躍している先輩たちも、初めは皆さんと同じように悩み、工夫を重ねながら独自の「伝え方」を見つけてきました。未経験からのスタートでも、英進館にはその熱意をしっかり受け止め、サポートし合える仲間が多くいます。少しでも教育のお仕事に興味を持っていただけたなら、ぜひ一度お話ししませんか?ご応募をお待ちしております! 

【あわせて読みたい!現場の先生アンケートシリーズ】
【Q&A記事】塾講師の休日・休暇制度とは?英進館の働き方とお休みの取り方を解説
【Q&A記事】英進館の採用難易度は?採用で学歴はどの程度重視されますか?
【Q&A記事】英進館の離職率は?長く続ける人の特徴について詳しく解説します

英進館人事ブログ PICK UP

英進館人事ブログ PICK UP

  • TOP
  • 英進館人事ブログ
  • 「人前でうまく話せるか不安…」を解消。先輩教師が明かす、生徒の心を動かす「伝え方」の工夫