学生へのメッセージ

学生へのメッセージ

楽しそうに働く大人を見ることも教育に繋がる

私たちは「努力することの喜びを知ってほしい」という思いで子どもたちに接しています。第一志望校合格に向けて、子どもたちと講師が一丸となって必死で努力しますが、入試はゴールではありません。一番大事なのは彼らが大人になった時に「やりがいを持てる仕事に就くこと」だと考えています。そのために受験を通して必死に努力することの喜びを知り、進学後も努力を続け、将来につなげて欲しいと思います。

ある研究では、日本の子どもは欧米の子どもに比べ、「早く大人になりたい」と考える割合がとても低いという結果が出ています。日本の子どもたちには身近な大人たちが魅力的に映っていないのではないでしょうか。教育に携わる者として、この状況に危機感を強く持たなければならないと考えます。なぜなら、子どもたちにとって身近な大人たちというのは、家族以外では学校や塾の先生といった教育に携わる者を指すからです。だからこそ私たちは、子どもたちに「輝いている姿を見せたい」と考えています。子どもたちが将来「英進館の先生たちは、なんであんなに楽しそうに授業(仕事)していたんだろう?」と思い出してくれるように、我々は最高の笑顔で授業をしています。「大人になって働くということは素晴らしいことなんだ」というように、未来に向かうことを前向きに捉える姿勢に繋がるはずだと信じています。

喜怒哀楽を表に出して働けること ― それは本当に面白い

私の前職は医者です。多くの方は、人の命を救う職業である医者の方がやりがいはあると言うかもしれません。しかし、実際に塾の講師と医者の両方を体験すると、講師の方がやりがいを感じる要素がたくさんあると感じています。

1番の違いは喜怒哀楽を表に出して働けることです。一般的に社会人は感情を一定に保つのが当たり前だと認識されていると思います。しかし、英進館には「職員も喜怒哀楽を出していこう」という文化があります。子どもが満点を取ったとき、クラスが上がったときには彼らとともに飛び跳ねて喜び、志望校の不合格を報告に来た子どもが悔し涙を流しているときには、隣で一緒に涙を流している講師の姿があります。このように、子どもたちと喜怒哀楽を共有しています。感情を保つことは社会人として大切なことですが、「感情を共有し、表現する」、そのような文化があるのは素晴らしいことだと感じています。

時代に合わせた「英進館」を提供する

時代のニーズに合わせ、毎年新たな教育サービスを追加しています。教育と名のつくあらゆる分野に進出する準備は整っていますので、今後も積極的に新しいことに取り組んでいきたいと考えています。

少子化の中、社員全員の努力により、売上は創業以来、一度も前年割れをすることなく、増収を続けています。少子化の影響を受けやすい教育業界の中で、この結果は極めて珍しいのではないでしょうか。これは、英進館の社員が子どもたちの第一志望校合格に徹底的にこだわり合格実績を伸ばし続けてきたこと、多岐に渡る新しい取り組みを成功させてきたことによる結果だと思います。

1979年の創業からこれまで続いてきたこの英進館を、50年企業、100年企業へと導いていくのは今の20代の若い社員やこれから入社される方々です。その方々には大きな期待をしています。

もっと貪欲に、
一生かけてやる仕事かを見極めてほしい

会社との相性は存在すると思います。入社したいと思う会社のことをよく調べることはもちろん大事ですが、入社してみないとわからないことがあるのも現実です。そのような中で一つだけアドバイスをするならば、貪欲になることです。入社したいと思う会社、一生をかけようと思う会社であれば、選考過程とは別に、実際に働いている社員の話を聞きに行くなどの積極性があってもいいのではないでしょうか。

もともと勉強が得意な人ばかりが人気のある講師になれるのではありません。勉強が苦手な人の中からも、多くの講師が人気を獲得して来ました。つまり、勉強の得意不得意と人気のある講師になれるか否かはあまり関係がないのです。

「教えることが好き。子どもが好き。だけど勉強は得意ではなかった。」そのような人も英進館は多く採用しています。英進館の場合、教える教科は1科目でいいので、努力すれば必ずスペシャリストになれます。勉強が得意でなかった先生の方が子どもたちの分からない所に気がつくといった利点もあるのです。そういう意味では「優等生だった人が良い講師になる」という一般のイメージとは異なりますので、もっと幅広い多くの人に就職先の選択肢の一つとして英進館を考えていただきたいと思っています。

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